工具や塗料、片付けました。
by eno-z
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自動運転、走行テスト ~ デモ電を作る その23
自動運転、走行のテスト
本日(4日)は、いつもの製作記とは趣向を変えまして、走行テストの状況をご紹介いたします。
昨日(3日)自動運転装置 マイスターコントローラー を接続し、走行テストを行いました。が、如何せん、Nゲージの青い江ノ電1編成以外はBトレです。「走行」 と言うことに関しては問題ありませんでしたが、主目的である「自動運転」 のテストは出来ませんでした。
自動運転プログラムを作り直せば、Bトレでも充分にテスト出来たのですが、実際に走行させる車両を使った方がいいのでは。と言うことで、昨日は走行の確認のみとしました。
で、いよいよ自動運転のテストです。走行する電車は、緑色の江ノ電、箱根登山鉄道ベルニナ号、そして製作記でおなじみ(?)の青い江ノ電です。それぞれの電車を所定の位置に乗せて、スタートボタンをポチッ!
まずは、うみ電から動き始めます。
なんとか信号所(名前忘れました)のうち、緑の江ノ電から発車します。
信号所で青い江ノ電と入れ替わった緑の江ノ電は、住宅地を抜け併用軌道区間へ向かいます。
併用軌道を抜けると鎌倉高校前駅です。ロケーションはめちゃくちゃです。(笑)
・・・写真は撮り忘れました。(^^;
鎌倉高校前駅で停車。お客さんを乗せ変えて再び発車します。
駅を出るとすぐに黄色い建物の裏側へ入ります。
そして再び信号所へ戻って停車。
緑の江ノ電が戻って来ると、ポイントが切り替わって、青い江ノ電が逆向きに発車。
黄色い建物の裏から、海沿いの国道へ出ます。
ホームと駅舎は改装中ですので取り外されていますが、ここが鎌倉高校前駅です。正面には海が広がっています。
駅でお客さんを乗せ変えた青い江ノ電は再び発車し、併用軌道区間をすぎ、信号所へ戻ります。ここで うみ電 から やま電 にコントロールが切り替わります。
スイッチバック駅で待機しているベルニナ号です。
うみ電の走行が終わると発車します。
レイアウトでは平坦なので、上っているのか下っているのか分かりませんが、駅を出るとまずは右のほうへ進み、木々の間を通り抜け鉄橋へ差し掛かります。
ここが最大の見せ場になり・・・いや、最大の見せ場は、マイスターコントローラー そのものでなければいけないはず。(^^; ですが、少しばかり見る人を驚かせようと、プログラムに微調整を加え
ここで止まるようにしました。何度見ても、一瞬焦ります。(笑)
ここから再び駅へ戻ります。駅へ着くと、ポイントが切り替わり、再び発車。
2回目は、左のほうへ進みます。
こちらでも鉄橋に差し掛かり、ギリギリで停車します。ここから三度、スイッチバック駅へ戻ってデモ用走行プログラムの1サイクルが完了します。
最初に作っていただいたプログラムのままだと、青い江ノ電(左回り)は鎌倉高校前駅を少しオーバーランしてしまい、「ホームが短いため前の1両はドアが開きません」 状態になってしまいました。これはこれで面白いかと思いましたが、2両編成ですので、はやりちゃんと駅に止めようということになり、微調整。
ベルニナ号は、発車の際、じわ~と動き出したかと思うと一気にスピードが上がって妙に不自然でした。社長曰く 「モーターがイマイチ」 なんだそうです。「ならば」 と言うことで、プログラムを調整し自然な発車を再現してみました。とは言え、電車には全く詳しくない私の主観ですので、詳しい方が見れば不自然なのかも。(^^;
そして最大の見せ場を作るべく、鉄橋の端、ギリギリで止まるように調整もしました。以上、いくつかプログラムの変更や調整を行ってみましたが、非常に簡単でした。「プログラム」 と言うと難しそうなイメージがありますが、シンプルな構造で、手動で操作することをそのまま文章にしたようなイメージです。スピードは細かく設定できますので、「イマイチなモーター」 でも、スムーズな発車を再現することも(多分)出来ました。
センサーには、Cdsが使えますので、既に完成しているレイアウトでも簡単に取り付けが出来そうです。また、センサーを踏んでからの動作も自由にプログラム出来ますので、センサーとプログラムを上手く活用すれば、少ないセンサーでも複雑な運転が出来そうです。但し、Cdsは、カドミニウムですので、食用には向いていません。(笑)
とにもかくにも、無事に自動運転テストも終了。本日、来社いただいた某模型メーカーの方、某鉄道模型出版社の方も大変興味を持たれたようで、じっくりと観察されていました。
めでたし、めでたし。
デモ電を作る その24 へ続く。。。
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本日(4日)は、いつもの製作記とは趣向を変えまして、走行テストの状況をご紹介いたします。
昨日(3日)自動運転装置 マイスターコントローラー を接続し、走行テストを行いました。が、如何せん、Nゲージの青い江ノ電1編成以外はBトレです。「走行」 と言うことに関しては問題ありませんでしたが、主目的である「自動運転」 のテストは出来ませんでした。
自動運転プログラムを作り直せば、Bトレでも充分にテスト出来たのですが、実際に走行させる車両を使った方がいいのでは。と言うことで、昨日は走行の確認のみとしました。
で、いよいよ自動運転のテストです。走行する電車は、緑色の江ノ電、箱根登山鉄道ベルニナ号、そして製作記でおなじみ(?)の青い江ノ電です。それぞれの電車を所定の位置に乗せて、スタートボタンをポチッ!
なんとか信号所(名前忘れました)のうち、緑の江ノ電から発車します。
併用軌道を抜けると鎌倉高校前駅です。ロケーションはめちゃくちゃです。(笑)
・・・写真は撮り忘れました。(^^;
鎌倉高校前駅で停車。お客さんを乗せ変えて再び発車します。
そして再び信号所へ戻って停車。
緑の江ノ電が戻って来ると、ポイントが切り替わって、青い江ノ電が逆向きに発車。
駅でお客さんを乗せ変えた青い江ノ電は再び発車し、併用軌道区間をすぎ、信号所へ戻ります。ここで うみ電 から やま電 にコントロールが切り替わります。
うみ電の走行が終わると発車します。
ここが最大の見せ場になり・・・いや、最大の見せ場は、マイスターコントローラー そのものでなければいけないはず。(^^; ですが、少しばかり見る人を驚かせようと、プログラムに微調整を加え
ここから再び駅へ戻ります。駅へ着くと、ポイントが切り替わり、再び発車。
こちらでも鉄橋に差し掛かり、ギリギリで停車します。ここから三度、スイッチバック駅へ戻ってデモ用走行プログラムの1サイクルが完了します。
最初に作っていただいたプログラムのままだと、青い江ノ電(左回り)は鎌倉高校前駅を少しオーバーランしてしまい、「ホームが短いため前の1両はドアが開きません」 状態になってしまいました。これはこれで面白いかと思いましたが、2両編成ですので、はやりちゃんと駅に止めようということになり、微調整。
ベルニナ号は、発車の際、じわ~と動き出したかと思うと一気にスピードが上がって妙に不自然でした。社長曰く 「モーターがイマイチ」 なんだそうです。「ならば」 と言うことで、プログラムを調整し自然な発車を再現してみました。とは言え、電車には全く詳しくない私の主観ですので、詳しい方が見れば不自然なのかも。(^^;
そして最大の見せ場を作るべく、鉄橋の端、ギリギリで止まるように調整もしました。以上、いくつかプログラムの変更や調整を行ってみましたが、非常に簡単でした。「プログラム」 と言うと難しそうなイメージがありますが、シンプルな構造で、手動で操作することをそのまま文章にしたようなイメージです。スピードは細かく設定できますので、「イマイチなモーター」 でも、スムーズな発車を再現することも(多分)出来ました。
センサーには、Cdsが使えますので、既に完成しているレイアウトでも簡単に取り付けが出来そうです。また、センサーを踏んでからの動作も自由にプログラム出来ますので、センサーとプログラムを上手く活用すれば、少ないセンサーでも複雑な運転が出来そうです。但し、Cdsは、カドミニウムですので、食用には向いていません。(笑)
とにもかくにも、無事に自動運転テストも終了。本日、来社いただいた某模型メーカーの方、某鉄道模型出版社の方も大変興味を持たれたようで、じっくりと観察されていました。
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| 2010-06-05 02:09
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