工具や塗料、片付けました。
by eno-z
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アスファルトの塗装
なんと!今月6つ目の記事です。
急にどうした!?
これでも全盛期からすれば、逆に 「どうした!?」 くらいの頻度でしか更新できていませんが。(^^;
少しネタを貯めてから更新すると定期的に更新できるかと思っていたのですが、今回のネタの場合、覚えているうちに書いてしまわないと後日写真を見ても内容が思い出せそうにありません。(^^;
今回は、聞かれることが一番多い 「アスファルトの塗装」 をやってみます。
一口にアスファルトと言ってもその種類や経年変化によって、かなり黒っぽい者からかなり白っぽいものまで様々です。なので、ぶっちゃけ好きな色に塗ればいいんじゃないの? ってところなのですが、それを言ってしまうとせっかく撮った大量の写真が無駄になってしまいますので、それは言わないようにします。(^^;
今回は、既存の道路への追加になりますので、パーツの形状はこんな感じです。
最終的には道路ではなく、駐車場になります。
材料はスチレンボードを使います。今回は見本なので人が触っても傷つきにく加工も簡単なのでスチレンボードを使いますが、アスファルトの質感を考えるとスチレンペーパーの方が細かい凹凸があってそれっぽく見えます。ただし柔らかくて傷つきやすいので、取り扱いに気を使います。長い道路などで板材のつなぎ目を出したくない場合などはプラ板を使うこともあります。
ちなみに、スチレンボードもスチレンペーパーもプラモデル用の接着剤を塗ると溶けます。つなぎ目を消すどころが自身が消えてしまいますのでご注意を。(笑)
ではでは、塗装します。
とりあえず真っ黒です。いつでも何でも真っ黒から始まります。(*′艸`)ププ
今回の材料は表面が紙なので、紙っぽさを消したいということもあって厚めにサフを吹いてあります。サフは#1500黒サフです。#1000や#500の方がザラザラしてアスファルトには向いてるかと思います。が、粗目の黒サフがこの世にない。。。多分。本気で作る時は粗目のサフを吹いてから黒く塗装してこの状態を作ります。
ニュートラルグレーで濃淡をつけました。この時吹いたグレーは普段塗装する時よりさらに2倍以上薄めてシャビシャビにしてあります。ハンドピースはかなり遠目に構えてふんわり乗せる感じで塗装します。下地の黒が透けないほど濃いグレーで吹くと、「それはグレーだろ」 ってことになってしまいますので、ふんわりムラムラに乗せてます。
・・・こんな表現で分かりますかね。(^^;
カップに残ったニュートラルグレーに机の上に転がっていたマルーンをポトポトっと追加して再度ふんわりムラムラに乗せました。なるべく色が再現出来るように同じ位置、同じ照明、同じアングル、同じ設定で撮影してみましたが、どんなもんか。。。
説明するのも難しいんですけど、写真で色を再現するのも難しいです。(>_<)
赤いグレーは一旦捨てて、シャビシャビニュートラルグレーに机の上でひっくり返ってたシルバーを。。。結構入れました。塗料では1:1位でしょうか。。。すべてカンなので正確には分かりませんが。(^^;
で、またふんわりムラムラです。
なんとなくですが、前色の塗り残し(?)、黒っぽい所に次の色を狙って吹くような感じで吹いています。今回は駐車場なので全体的にに均等なムラムラ。。。「均等なムラ」 ってどっちやねん。(^^; でいいかと思いますが、道路の場合は車線を意識してムラを作るようにしています。
メタリックニュートラルグレーに机のカゴに入っていた黄橙色をポトポトっと落として、黄色っぽいメタリックニュートラルグレーをふわふわムラムラしておきました。
この辺で色見を確認するため、つや消しクリアを吹いてみます。
つや消しを吹くと。。。あ、\_( ゚ロ゚)ここ重要かも
しっかり着色されているところは、「白っぽく」 なります。
見た目には着色されているが、実は下地が透けているところは、「下地色っぽく」 なります。
今回は下地が黒なので、全体に黒っぽさが増しています。
この工程を端折って工作を進め、「最後につや消しクリアでコ~ティングぅ~~~!」 なんてはりっきてクリアを吹くと思った以上の変色にビックリして愉快な気分になれることがあります。。。もしくは、やる気がなくなるか。。。orz
とは言え、あらかじめ確認出来ないとこも多々あります。そういう時は一発勝負に出るしかありませんが。
かなり黒かったので、テーブルの上に置いてあった。。。あれ?忘れた。(>_<)
なんだか言うかなり白いグレーにミッドナイトブルーをポトっと落とした、ほんのり青い明るいグレーをふわふわっとふりかけてみました。
本体に乗せて色見の確認です。駐車場なのでアスファルトなんて手入れしていないでしょうから、古いのではないかと。。。なので、もうちょい白くしたいところ。
えいや~っ! と、少し明るくなりました。もう少し明るい方がいいかな。。。と言うところやめておきます。。。参考までに、ここまでの所要時間は1時間ほどです。。。そして、本当の塗装はここからなのさ。( ̄ー ̄)ニヤリッ
適当に周辺を整えまして。。。手抜き説明デターー('Д';)ー―ッ!!!
新しく届いたインレタをぺたぺた? ごしごし? 貼っていきます。
出来ました。ここからが本番です。。。とその前に、ここで一旦締めます。
アスファルトの塗装は以上のような感じでやってます。
一応、覚えてる範囲で使った色も書きましたが、「机の上に・・・」 とわざと書いたのですが、毎回適当です。何色も混ぜて重ねて吹くと複雑な色見になります。光の当たり方や見る角度によって見え方が変化し、いい感じかなと思ってます。
基本的には、赤、黄色、青、シルバー はほぼ毎回使っています。だた、赤を混ぜた後の残った塗料は一旦捨ててます。。。なんとなく赤くした後にほかの色を混ぜてもやっぱり赤っぽいんですよ。。。あと、蛍光色は使わない方がいいかと思います。蛍光色って後で浮いて出てくるような気がするんですよ。。。なんかどんどん違う感が出てくるんだよなぁ。。。気のせいかもしれませんが。
色を混ぜる順番もまちまちです。仕上がりの狙いに合わせて遠い色から吹いていく感じでしょうか。たまには変な色も混ぜてみたり、いろいろ試しながらやってます。。。最悪の場合、もっかい真っ黒にすればやり直せるし。(笑)
そして、塗料は激薄です。激々薄くらいかも。普段の塗装でもかなり薄めます。私が使ったままの塗料だと、隣のデスクは 「色つかね~じゃん!」と激怒しそうです。あまり気にしたことはなかったのですが、会社で模型を作るようになると他の人との違いが見えてきて、どうやら薄いらしいことに気が付きました。私的には今の濃度が一番コントロールしやすいんですね。
ちなみに車のボディーなど完全なベタな場合は、そこまで薄めませんよ。
薄い塗料をふわっと乗せる感じで吹くと、ザラついた感じも出てなかなかよろしいかと思います。逆に車のボディーなんかだと垂れるギリギリまでブシャっと行きます。。。こんな表現で分かりますか?(^^;
ブシャっと行くと粒子がつぶれて塗膜が滑らかになります。垂れちゃったらやり直しですが。(>_<)
まあ、いろいろ試行錯誤しながらやってるんで、次回作るアスファルトは今回と全く違う方法で塗装するかもしれません。。。こんなこと言うとこの記事全否定みたいなことになりますが。(笑)
と言うことで。。。かなり拙い説明で申し訳ないです。m(_ _)m
分かりにくいようでしたら、コメント欄からでも質問してください。って言いたいところですが、きっと同じような表現で分かりにくい回答になるかと思うので、お気軽にどうぞ! とは言い辛いところです。(>_<)
そして、何を隠そうここからが本番!
ジャジャ~~~ン! ウェザリングしました。模型作りの中でウェザリングが一番楽しいです。。。上手いか下手か、\(・д\)ソレハ(/д・)/オイトイテ
クルマを載せてみました。う~ん、いまいち。(>_<)
もっとウェザってやったぞ!(笑)
さらに追加してみましたが、もう写真じゃ変化は写りません。(>_<)
そして、「完成」 は、完全に気分で決めています。(笑)
と言うことで。。。って登場頻度高いよね。(*´∀`*)
と言うことで、今回はここまでです。ではまた。
急にどうした!?
これでも全盛期からすれば、逆に 「どうした!?」 くらいの頻度でしか更新できていませんが。(^^;
少しネタを貯めてから更新すると定期的に更新できるかと思っていたのですが、今回のネタの場合、覚えているうちに書いてしまわないと後日写真を見ても内容が思い出せそうにありません。(^^;
今回は、聞かれることが一番多い 「アスファルトの塗装」 をやってみます。
最終的には道路ではなく、駐車場になります。
材料はスチレンボードを使います。今回は見本なので人が触っても傷つきにく加工も簡単なのでスチレンボードを使いますが、アスファルトの質感を考えるとスチレンペーパーの方が細かい凹凸があってそれっぽく見えます。ただし柔らかくて傷つきやすいので、取り扱いに気を使います。長い道路などで板材のつなぎ目を出したくない場合などはプラ板を使うこともあります。
ちなみに、スチレンボードもスチレンペーパーもプラモデル用の接着剤を塗ると溶けます。つなぎ目を消すどころが自身が消えてしまいますのでご注意を。(笑)
ではでは、塗装します。
今回の材料は表面が紙なので、紙っぽさを消したいということもあって厚めにサフを吹いてあります。サフは#1500黒サフです。#1000や#500の方がザラザラしてアスファルトには向いてるかと思います。が、粗目の黒サフがこの世にない。。。多分。本気で作る時は粗目のサフを吹いてから黒く塗装してこの状態を作ります。
・・・こんな表現で分かりますかね。(^^;
説明するのも難しいんですけど、写真で色を再現するのも難しいです。(>_<)
で、またふんわりムラムラです。
なんとなくですが、前色の塗り残し(?)、黒っぽい所に次の色を狙って吹くような感じで吹いています。今回は駐車場なので全体的にに均等なムラムラ。。。「均等なムラ」 ってどっちやねん。(^^; でいいかと思いますが、道路の場合は車線を意識してムラを作るようにしています。
つや消しを吹くと。。。あ、\_( ゚ロ゚)ここ重要かも
しっかり着色されているところは、「白っぽく」 なります。
見た目には着色されているが、実は下地が透けているところは、「下地色っぽく」 なります。
今回は下地が黒なので、全体に黒っぽさが増しています。
この工程を端折って工作を進め、「最後につや消しクリアでコ~ティングぅ~~~!」 なんてはりっきてクリアを吹くと思った以上の変色にビックリして愉快な気分になれることがあります。。。もしくは、やる気がなくなるか。。。orz
とは言え、あらかじめ確認出来ないとこも多々あります。そういう時は一発勝負に出るしかありませんが。
なんだか言うかなり白いグレーにミッドナイトブルーをポトっと落とした、ほんのり青い明るいグレーをふわふわっとふりかけてみました。
アスファルトの塗装は以上のような感じでやってます。
一応、覚えてる範囲で使った色も書きましたが、「机の上に・・・」 とわざと書いたのですが、毎回適当です。何色も混ぜて重ねて吹くと複雑な色見になります。光の当たり方や見る角度によって見え方が変化し、いい感じかなと思ってます。
基本的には、赤、黄色、青、シルバー はほぼ毎回使っています。だた、赤を混ぜた後の残った塗料は一旦捨ててます。。。なんとなく赤くした後にほかの色を混ぜてもやっぱり赤っぽいんですよ。。。あと、蛍光色は使わない方がいいかと思います。蛍光色って後で浮いて出てくるような気がするんですよ。。。なんかどんどん違う感が出てくるんだよなぁ。。。気のせいかもしれませんが。
色を混ぜる順番もまちまちです。仕上がりの狙いに合わせて遠い色から吹いていく感じでしょうか。たまには変な色も混ぜてみたり、いろいろ試しながらやってます。。。最悪の場合、もっかい真っ黒にすればやり直せるし。(笑)
そして、塗料は激薄です。激々薄くらいかも。普段の塗装でもかなり薄めます。私が使ったままの塗料だと、隣のデスクは 「色つかね~じゃん!」と激怒しそうです。あまり気にしたことはなかったのですが、会社で模型を作るようになると他の人との違いが見えてきて、どうやら薄いらしいことに気が付きました。私的には今の濃度が一番コントロールしやすいんですね。
ちなみに車のボディーなど完全なベタな場合は、そこまで薄めませんよ。
薄い塗料をふわっと乗せる感じで吹くと、ザラついた感じも出てなかなかよろしいかと思います。逆に車のボディーなんかだと垂れるギリギリまでブシャっと行きます。。。こんな表現で分かりますか?(^^;
ブシャっと行くと粒子がつぶれて塗膜が滑らかになります。垂れちゃったらやり直しですが。(>_<)
まあ、いろいろ試行錯誤しながらやってるんで、次回作るアスファルトは今回と全く違う方法で塗装するかもしれません。。。こんなこと言うとこの記事全否定みたいなことになりますが。(笑)
と言うことで。。。かなり拙い説明で申し訳ないです。m(_ _)m
分かりにくいようでしたら、コメント欄からでも質問してください。って言いたいところですが、きっと同じような表現で分かりにくい回答になるかと思うので、お気軽にどうぞ! とは言い辛いところです。(>_<)
そして、何を隠そうここからが本番!
そして、「完成」 は、完全に気分で決めています。(笑)
と言うことで。。。って登場頻度高いよね。(*´∀`*)
と言うことで、今回はここまでです。ではまた。
by eno-z
| 2016-02-24 18:17
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