工具や塗料、片付けました。
by eno-z
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簡単にシマシマなヤツが作れるシールってどう?
今月9回目の投稿です。無理に今日、投稿する必要はなかったのですが、今日中に投稿すれば今月の投稿数が1つ上がりますので、頑張ってやります。
残念ながら、投稿数が1つ増えたところで何かあるわけでもなく、来月以降の投稿が1つ減るだけでして。。。
「今月は頑張ったぞ!」 と、私だけがスッキリするだけのことです。(^^;
で、今回は新しい試みを1つ。これはきっと便利だと思うんですよ。
思ってたんですよ。
思ってたんですが。
思ってたのになぁ。。。
とりあえず、上の2枚のエッチングパーツを塗装します。
あ、そうそう、「エッチングパーツってどうやって塗装するんですか?」 と時々聞かれるので、少しばかり説明をば。
プラスチックと違ってステンレスや真鍮(しんちゅう)など金属パーツは、模型用のサフや塗料を直接塗っても簡単に剥がれてしまいます。なので、塗装する前に 「金属プライマー」 を吹いてから塗装します。それでもプラスチックと比べると剥がれやすいんですが、かなり丈夫になります。
プライマーは市販の模型用でいいと思います。瓶入りやら缶スプレーやら各社から何種類か発売されています。模型用ではありませんが、「ミッチャクロン(だったかな?)」 は結構食いつきが良くて使いやすいです。その 「ミッチャクロン技術を導入」 したと言う、ガイヤノーツの 「ガイヤマルチプライマー」 も入手し易さ(模型店で買える) も含めておすすめです。
それでもパーツの切り出しや組み立ての際に、塗装が剥がれることも結構ありますので、その辺は完成後にリタッチして仕上げます。
あ、そうだ! \_( ゚ロ゚)ここ重要かも
エッチングパーツを塗装してから瞬着などで接着すると、塗膜と瞬着の接着力が、エッチングと塗膜の接着力を凌駕して簡単に塗膜ごと剥がれます。なので、接着が必要な場合は出来る限り組み立てを進めてから塗装する方が安全です。
はんだ付けで接着する場合は、必ず塗装前に。(笑)
と言うことで、本題に戻りまして、赤と黄色に塗装しました。
で、これ。良いシマシマd(^-^) デショ?(笑)
A型バリケードの看板に細く切ったシマシマをこのように貼り付けて。。。
余分な部分を切り落とせば。。。と思ったのですが横着しすぎたようで、必要な部分もすべて剥がれてしまいました。(^^;
もっと乾燥させてからやれば上手く出来たのかもしれませんが。。。orz
1つずつやってみます。ピッタリサイズに切って貼ればいいのかとも思いますが、ピッタリサイズに切るのは難しいし面倒くさいので、少し大きめに切り出して貼り付けてみました。
なるべく暴れないように切断距離の短い両サイドを切り落として
うっ!ボケてしもた。orz
そして、下側を切り落とせばシマシマの出来上がり!!
どやっ!
今度はフェンスで。。。
A型バリケードよりも大きいので、こっちは簡単。
のはずが。。。
あまり切れないカッターで切り落とそうとしてしまったので、切り口がボロボロに。(>_<)
カッターはよく切れるものを使いましょう。デカールは非常に薄いのでよく切れる刃を付けていれば、軽くなでる程度できれいに切れます。
まあ、超アップだとアレですが、遠目に見る分には問題ないでしょ。(^^;
続いて、シマシマの棒(?)
まずは、上下ともデカールがはみ出すようにして貼り付けました。
上側のはみ出した部分を向こう側に折り返します。
このように非常に細かい部分を折り返すような場合、デカールの軟化剤を細筆に染み込ませ、まずは筆先で手前から向こう側に押し込み、続いて裏面に折り返すと簡単に折り返せます。軟化剤は染み込ませる程度で十分で、たっぷり付けてしまうとデカールが浮いて動いてしまいますのでご注意を。
同じ要領で下側も折り返し、余った部分はぐるぐる巻きつけるように貼りました。
裏面です。
両サイドの 輪っか+α は筆で黒く塗りました。この部分はパーツを切り取ってから塗った方が、切断面が隠れていいかも。
A型バリケードに 「安全+第一」 も重ねて貼ってみました。なんのこっちゃ分からんようになるかと思っていましたが、コレ、結構見えますね。
白いシマシマもありますので、赤白などのシマシマも作れます。
以上、「しましまデカール」 いかがでしょう。シマシマの棒は難しいかと予想していましたが、思いのほか簡単にできました。軟化剤とか面相筆とか道具が必要ですが。。。
デカールの軟化剤は、凹凸のある面や局面にデカールを貼る際に使う液剤で、その名の通り、デカールを軟化させて貼り付け面にフットさせることが出来ます。安いものですし、1つ持っていてもいいかなと思います。ってか、1つ買えば一生分ありそうだし。(笑)
参考までに。。。ツィメリットコーティング(スジスジの凸凹)にデカールを貼り付けた例です。分かりづらいですが、デカールが凸凹に馴染んいます。
そうそう、言い忘れていましたがトップのしましまカラーコーンも赤いカラーコーンに白いしましまデカールを貼って作りました。
以上、「しましまデカール」 いかがでしょう。あれ? さっきもこのフレーズ書いた気がする。。。まあ、いいや。このデカール、近いうちに発売します。。。近いうちっていつじゃ? だと!?
うむ~、もう物はあるんだけど。。。後は私のさじ加減と言うことで。(゚∀゚)アヒャ
余談ですが。。。今日は余談が多いなぁ。(^^;
ブログの画像、ちゃんと5000枚ありました!
4001 ~ 5000 のフォルダに、ちゃんと 1000個 ファイルが入っています。もちろん 4000以前の分も確認済みです。ちなみに本日最後の画像はごせんごじゅう・・・まあ、いいか。
ではまた。
残念ながら、投稿数が1つ増えたところで何かあるわけでもなく、来月以降の投稿が1つ減るだけでして。。。
「今月は頑張ったぞ!」 と、私だけがスッキリするだけのことです。(^^;
で、今回は新しい試みを1つ。これはきっと便利だと思うんですよ。
思ってたんですよ。
思ってたんですが。
思ってたのになぁ。。。
あ、そうそう、「エッチングパーツってどうやって塗装するんですか?」 と時々聞かれるので、少しばかり説明をば。
プラスチックと違ってステンレスや真鍮(しんちゅう)など金属パーツは、模型用のサフや塗料を直接塗っても簡単に剥がれてしまいます。なので、塗装する前に 「金属プライマー」 を吹いてから塗装します。それでもプラスチックと比べると剥がれやすいんですが、かなり丈夫になります。
プライマーは市販の模型用でいいと思います。瓶入りやら缶スプレーやら各社から何種類か発売されています。模型用ではありませんが、「ミッチャクロン(だったかな?)」 は結構食いつきが良くて使いやすいです。その 「ミッチャクロン技術を導入」 したと言う、ガイヤノーツの 「ガイヤマルチプライマー」 も入手し易さ(模型店で買える) も含めておすすめです。
それでもパーツの切り出しや組み立ての際に、塗装が剥がれることも結構ありますので、その辺は完成後にリタッチして仕上げます。
あ、そうだ! \_( ゚ロ゚)ここ重要かも
エッチングパーツを塗装してから瞬着などで接着すると、塗膜と瞬着の接着力が、エッチングと塗膜の接着力を凌駕して簡単に塗膜ごと剥がれます。なので、接着が必要な場合は出来る限り組み立てを進めてから塗装する方が安全です。
はんだ付けで接着する場合は、必ず塗装前に。(笑)
もっと乾燥させてからやれば上手く出来たのかもしれませんが。。。orz
そして、下側を切り落とせばシマシマの出来上がり!!
どやっ!
A型バリケードよりも大きいので、こっちは簡単。
あまり切れないカッターで切り落とそうとしてしまったので、切り口がボロボロに。(>_<)
カッターはよく切れるものを使いましょう。デカールは非常に薄いのでよく切れる刃を付けていれば、軽くなでる程度できれいに切れます。
まずは、上下ともデカールがはみ出すようにして貼り付けました。
このように非常に細かい部分を折り返すような場合、デカールの軟化剤を細筆に染み込ませ、まずは筆先で手前から向こう側に押し込み、続いて裏面に折り返すと簡単に折り返せます。軟化剤は染み込ませる程度で十分で、たっぷり付けてしまうとデカールが浮いて動いてしまいますのでご注意を。
以上、「しましまデカール」 いかがでしょう。シマシマの棒は難しいかと予想していましたが、思いのほか簡単にできました。軟化剤とか面相筆とか道具が必要ですが。。。
デカールの軟化剤は、凹凸のある面や局面にデカールを貼る際に使う液剤で、その名の通り、デカールを軟化させて貼り付け面にフットさせることが出来ます。安いものですし、1つ持っていてもいいかなと思います。ってか、1つ買えば一生分ありそうだし。(笑)
そうそう、言い忘れていましたがトップのしましまカラーコーンも赤いカラーコーンに白いしましまデカールを貼って作りました。
以上、「しましまデカール」 いかがでしょう。あれ? さっきもこのフレーズ書いた気がする。。。まあ、いいや。このデカール、近いうちに発売します。。。近いうちっていつじゃ? だと!?
余談ですが。。。今日は余談が多いなぁ。(^^;
4001 ~ 5000 のフォルダに、ちゃんと 1000個 ファイルが入っています。もちろん 4000以前の分も確認済みです。ちなみに本日最後の画像はごせんごじゅう・・・まあ、いいか。
ではまた。
by eno-z
| 2016-02-29 17:09
| → ヒントっぽい記事