工具や塗料、片付けました。
by eno-z
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モデリング・ウォーターを使ってみる
10月最後の日になりました。今年も残すところ後2か月です。
12月はイベントだらけでバタバタしそうですので、11月中に本業の方はおおむね片付けておきたい所ですが。。。どうなることやら。(^^;
先週、怒涛の更新をしてしまいましたので、週が明けた所で大したネタもありません。
が、折角ですのでしばらく気楽に続けてみようかと思っております。
ただ・・・先週の記事のほとんどは他力本願ですが。(^^;
一度、開いてしまうとまたまた生存報告になりそうですし。(笑)
本日は、「光栄堂 モデリング・ウォーター」 を使って川っぽいものを作ってみる実験です。
週が明けても、細長い何かと格闘するホの字くん。何が出来るのか楽しみではありますが。。。
時折、細長い何かから悲鳴が聞こえてくるような気がします。
気のせいでしょうか。。。(笑)
と言うことで、こちら 「光栄堂 モデリング・ウォーター」 です。
少し前に発売された水表現素材ですが、まだ使ったことがありませんので、一度試してみます。
とりあえず、どんなものか。紙切れにつけてみました。
グロスポリマー・メディウムよりベトベトしていて、ゴム系接着剤っぽい感じです。透明度は高そうですが、粘度が高いせいか気泡がなかなか抜けません。結構苦労します。(^^;
小石は置いただけですが、乾燥後は外れなくなりました。
例の如く、ここまでの写真を撮り忘れました。(笑)
バラストを盛って中央部分をへこませた形状で水溶きボンドで固着。アクリル絵の具で川底を緑色にしておいたものに、モデリング・ウォーターを流し込みました。
粘度が高く、表面張力で水際がこんもりしてしまいますので、爪楊枝でこんもり感を崩しておきました。
一晩乾燥させましたが。。。
表面はベトベトします。先ほどの紙切れで実験したものは3日間放置してもベトベトしていますので、こう言うものと言う事なのでしょうか。ゴミが付いたら取れなさそうです。(>_<)
放置してもベトベトはおさまりそうにありませんので、ベトベトの上からヘビージェル・メディウムを塗って水面に凹凸を付けました。
メディウムが乾燥すれば、ベトベトはおさまりました。このサンプルは小さいのでいいのですが、面積の広い水面を作るとなると、少なくとも、ここまでは密閉しておかなければゴミだらけになりそうです。
最後にブレンデッドファイバーを使って軽く波頭を再現しておきます。
が、こうなると水表現の基本素材がメディウムだろうが、モデリングウォーターだろうが、どちらでも良かったような気がします。(^^;
ちょこちょこっとドライブラシで表面を白っぽくして完成です。
とここで。。。
「写真で見るとリアルだけど、実物は。。。」 と、ホの字くんの厳しい突っ込みが。凹○コテッ
気にしないことにしておきます。(笑)
で、モデリング・ウォーターですが。
粘度が高いため、気泡が抜けにくかったり、こんもり感が強烈だったりしますが、下地に染み込みにくいようで、1回流しただけでとりあえず水面は形成できました。グロスポリマー・メディウムだと1回目は下地につやが出る程度でほとんどがしみ込んでなくなってしまいます。2回目以降で水深を作る感じですが、この辺りの工程を省けるのでちょっとした水表現には便利かと。
ただ、乾燥しても表面がベトベトしていたり、水際のこんもり感であったり。面積の広い部分に使うには、少々気を使う必要があるかと思います。使い慣れればもう少しいい方法があるのかも知れませんが。。。
只今、実験的使用第2段を製作中ですので、また違った使用感をご報告出来るかも。
ではまた。
12月はイベントだらけでバタバタしそうですので、11月中に本業の方はおおむね片付けておきたい所ですが。。。どうなることやら。(^^;
先週、怒涛の更新をしてしまいましたので、週が明けた所で大したネタもありません。
が、折角ですのでしばらく気楽に続けてみようかと思っております。
ただ・・・先週の記事のほとんどは他力本願ですが。(^^;
一度、開いてしまうとまたまた生存報告になりそうですし。(笑)
本日は、「光栄堂 モデリング・ウォーター」 を使って川っぽいものを作ってみる実験です。
時折、細長い何かから悲鳴が聞こえてくるような気がします。
気のせいでしょうか。。。(笑)
少し前に発売された水表現素材ですが、まだ使ったことがありませんので、一度試してみます。
グロスポリマー・メディウムよりベトベトしていて、ゴム系接着剤っぽい感じです。透明度は高そうですが、粘度が高いせいか気泡がなかなか抜けません。結構苦労します。(^^;
小石は置いただけですが、乾燥後は外れなくなりました。
バラストを盛って中央部分をへこませた形状で水溶きボンドで固着。アクリル絵の具で川底を緑色にしておいたものに、モデリング・ウォーターを流し込みました。
粘度が高く、表面張力で水際がこんもりしてしまいますので、爪楊枝でこんもり感を崩しておきました。
一晩乾燥させましたが。。。
表面はベトベトします。先ほどの紙切れで実験したものは3日間放置してもベトベトしていますので、こう言うものと言う事なのでしょうか。ゴミが付いたら取れなさそうです。(>_<)
が、こうなると水表現の基本素材がメディウムだろうが、モデリングウォーターだろうが、どちらでも良かったような気がします。(^^;
とここで。。。
「写真で見るとリアルだけど、実物は。。。」 と、ホの字くんの厳しい突っ込みが。凹○コテッ
気にしないことにしておきます。(笑)
で、モデリング・ウォーターですが。
粘度が高いため、気泡が抜けにくかったり、こんもり感が強烈だったりしますが、下地に染み込みにくいようで、1回流しただけでとりあえず水面は形成できました。グロスポリマー・メディウムだと1回目は下地につやが出る程度でほとんどがしみ込んでなくなってしまいます。2回目以降で水深を作る感じですが、この辺りの工程を省けるのでちょっとした水表現には便利かと。
ただ、乾燥しても表面がベトベトしていたり、水際のこんもり感であったり。面積の広い部分に使うには、少々気を使う必要があるかと思います。使い慣れればもう少しいい方法があるのかも知れませんが。。。
只今、実験的使用第2段を製作中ですので、また違った使用感をご報告出来るかも。
ではまた。
by eno-z
| 2016-10-31 20:01
| → ヒントっぽい記事