工具や塗料、片付けました。
by eno-z
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住宅が並ぶジオラマを作る。Ver.ホ(1)
少し寒さが落ち着きましたかね。
明日からかなり暖かくなるようですが、まだまだ寒い日が続くんでしょうね。(^^;
本日のトップ画像、実は 「ホビダス」 からパクリました。無断でお借りします。すみません。○┓ペコリ
「方眼マスキングテープ」 なるRMモデルズ編集部のオリジナル製品なのですが、15mm幅のマスキングテープに方眼が印刷されています。
昨年、某イベント期間中にサンプルでいただいたのですが、ここへ来てようやく日の目が。。。
本日は、年明け以来ようやく工作に集中できるようになった、ホの字くんの4作目ジオラマ製作の模様を少々。私の勘違いが原因で、いろんなタイプの住宅が必要、しかも急ぎで! てことで、私と同様に住宅が並ぶ(のかな?)ジオラマを製作中です。
前回、初めて住宅のフルスクラッチに挑戦したわけですが、部品の設計にかなり苦しんでいました。
そこで、設計図のコピーを切り抜いて組み立てて見るよう提案。
「そう言うの、早く教えてください!」 と軽く突っ込みが。。。教えてあげたい所は山々なわけですが、順を追って手順を説明していても、何かと飛ばしてしまうことが多々あるわけです。(^^;
素材がコピー用紙ですので、正確な寸法の確認とまでは行きませんが、ある程度の確認は可能で、私も始めたころはよくやっていた方法です。この段階で大幅に違っていなければプラ材を切りだして。。。それでも上手く組めない事も多々ありましたが。(^^;
コピー用紙の仮組の成果があったのか、なかったのかは定かではありませんし、2軒目と言うこともあったのか、前回よりはスムーズに外壁が組み上がりました。
がっ!
「あの。。。窓の穴開けてませんでした。orz」 と。。。
私もすっかり見逃していたわけですが
「そう言うの、早く教えてください!!」 これは。。。逆ギレってやつですね。(笑)
組んでしまった物をバラすのもリスクが高いので、このまま穴を開けることにします。
そこで、「方眼マスキングテープ」 の登場です。
なかなか使い道が見つからず、しばらく放置してあったのですが、ホの字くんが見つけました!
まずは、建物に方眼マスキングテープをグルっと。。。ん?
「マス目がない!! そう言うの、早く教えてください!!!」 って知らんがな。(^^;
よく見てみると、(確か)14cmごとにマス目が切れていて、10mm間隔のラインが8.5mmほどになっていました。印刷の都合でしょうか。
製造の都合で仕方ないのかも知れませんが、これは結構キツいです。小さいものなら影響。。。いや、たまたまこの区間に入ってしまうと、小さくても影響があるかも。
1mmのラインはなくなってしまったとしても、10mmは合わせて欲しい所です。
それはそうと、建物に貼ったマスキングテープの方眼を目印に
窓のサイズに合わせて切断。
おお!なるほど!!
残ったマスキングテープを目安に窓穴を開けました。
少々問題点もあり、実はこの方法で完全なサイズの穴が開けられたわけでもないのですが、リカバリーとしては、なかなかいい方法だったのではないでしょうか。
続いて、屋根の製作なのですが。。。
「すみません。この板切れません!!」 とホの字くん。
今回は、キブリの屋根用プラ材を使っているのですが、「Kobaru プラノイタ」 シリーズと比べると2倍ほどの厚さがあり、材質的にも少し硬い気がします。
1mm以上ある板材の切断は、カッターでは刃が入り辛く半分当たりから切れなくなりやすいです。硬い材質なので余計に切り辛かったことでしょう。(笑)
そこで、Pカッターの登場です。これは削って溝を掘るカッターで、刃の厚さ分の溝が掘れます。ある程度掘った所でプラ材を折れば簡単に切断出来ます。
但し、断面は仕上がりませんので、何らかの方法で仕上げが必要になります。今回は僅かに仕上げ代を残して切断し、最終的にはカッターで仕上げるようにしました。仕上げ代が僅かであればカッターでも切断が可能です。
切り出した屋根材を建物に合わせて接着中。
手を放すと板材同士の角度が変わってしまいますので、ある程度しっかりと着くまで手が離せない様子。(笑)
あらかじめ、屋根と同じ角度のガイドになる板を作っておけば。。。(^^;
ガイドになる板は外壁との位置合わせ兼外壁形状の補正にもなりますので、私の場合、よほどの理由がない限り必ず2枚以上は屋根の裏側に設置しています。
なんて説明をしていると、「えっ? どうなってるんですか?」 と言いながら、私が作っている建物の屋根を分解し始めてしまいました。。。( ̄ロ ̄lll)エッ!!
と、ここで時間になりました。
屋根の裏面は次回と言うことで、本日はここまで。
ではまた。
明日からかなり暖かくなるようですが、まだまだ寒い日が続くんでしょうね。(^^;
本日のトップ画像、実は 「ホビダス」 からパクリました。無断でお借りします。すみません。○┓ペコリ
「方眼マスキングテープ」 なるRMモデルズ編集部のオリジナル製品なのですが、15mm幅のマスキングテープに方眼が印刷されています。
昨年、某イベント期間中にサンプルでいただいたのですが、ここへ来てようやく日の目が。。。
本日は、年明け以来ようやく工作に集中できるようになった、ホの字くんの4作目ジオラマ製作の模様を少々。私の勘違いが原因で、いろんなタイプの住宅が必要、しかも急ぎで! てことで、私と同様に住宅が並ぶ(のかな?)ジオラマを製作中です。
そこで、設計図のコピーを切り抜いて組み立てて見るよう提案。
「そう言うの、早く教えてください!」 と軽く突っ込みが。。。教えてあげたい所は山々なわけですが、順を追って手順を説明していても、何かと飛ばしてしまうことが多々あるわけです。(^^;
素材がコピー用紙ですので、正確な寸法の確認とまでは行きませんが、ある程度の確認は可能で、私も始めたころはよくやっていた方法です。この段階で大幅に違っていなければプラ材を切りだして。。。それでも上手く組めない事も多々ありましたが。(^^;
がっ!
「あの。。。窓の穴開けてませんでした。orz」 と。。。
私もすっかり見逃していたわけですが
「そう言うの、早く教えてください!!」 これは。。。逆ギレってやつですね。(笑)
組んでしまった物をバラすのもリスクが高いので、このまま穴を開けることにします。
なかなか使い道が見つからず、しばらく放置してあったのですが、ホの字くんが見つけました!
「マス目がない!! そう言うの、早く教えてください!!!」 って知らんがな。(^^;
よく見てみると、(確か)14cmごとにマス目が切れていて、10mm間隔のラインが8.5mmほどになっていました。印刷の都合でしょうか。
製造の都合で仕方ないのかも知れませんが、これは結構キツいです。小さいものなら影響。。。いや、たまたまこの区間に入ってしまうと、小さくても影響があるかも。
1mmのラインはなくなってしまったとしても、10mmは合わせて欲しい所です。
それはそうと、建物に貼ったマスキングテープの方眼を目印に
おお!なるほど!!
少々問題点もあり、実はこの方法で完全なサイズの穴が開けられたわけでもないのですが、リカバリーとしては、なかなかいい方法だったのではないでしょうか。
「すみません。この板切れません!!」 とホの字くん。
今回は、キブリの屋根用プラ材を使っているのですが、「Kobaru プラノイタ」 シリーズと比べると2倍ほどの厚さがあり、材質的にも少し硬い気がします。
1mm以上ある板材の切断は、カッターでは刃が入り辛く半分当たりから切れなくなりやすいです。硬い材質なので余計に切り辛かったことでしょう。(笑)
そこで、Pカッターの登場です。これは削って溝を掘るカッターで、刃の厚さ分の溝が掘れます。ある程度掘った所でプラ材を折れば簡単に切断出来ます。
但し、断面は仕上がりませんので、何らかの方法で仕上げが必要になります。今回は僅かに仕上げ代を残して切断し、最終的にはカッターで仕上げるようにしました。仕上げ代が僅かであればカッターでも切断が可能です。
手を放すと板材同士の角度が変わってしまいますので、ある程度しっかりと着くまで手が離せない様子。(笑)
あらかじめ、屋根と同じ角度のガイドになる板を作っておけば。。。(^^;
ガイドになる板は外壁との位置合わせ兼外壁形状の補正にもなりますので、私の場合、よほどの理由がない限り必ず2枚以上は屋根の裏側に設置しています。
と、ここで時間になりました。
屋根の裏面は次回と言うことで、本日はここまで。
ではまた。
by eno-z
| 2017-01-26 20:21
| → デモラマ(ホ)も作る