工具や塗料、片付けました。
by eno-z
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
カテゴリ
全体● 模型作りのヒント
→ ヒントっぽい記事
● ホの字くんが行く!
→ ジオラマ勉強中
→ デモラマ(ホ)も作る
→ レイアウト(ホ)も作る
● ジオラマ一覧
→ デモラマも作る
→ A3ミニレイアウト
→ 鎌倉高校前駅を作る
→ 極楽寺駅を作る(完)
→ デモ電を作る(完)
→ パイクを作る1(完)
→ その他ジオラマ
→ 放置中のジオラマ
● ミリタリー一覧
→ クロムウェルを作る
→ 航空母艦赤城を作る
→ ミリタリー制作記
● 1/144 AFVコレクション
→ AFV詳細
● その他模型一覧
→ 箱根登山モハ1
→ 電車・コンテナ
→ ウォーハンマー
→ その他模型制作記
● マジ、趣味なんだってば!
→ パソコン(本体)の話
→ パソコン周辺機の話
● お知らせ
● その他
最新の記事
投稿終了!? これが最後の投.. |
at 2019-10-01 13:26 |
新しいサブPCを組み立てる .. |
at 2019-09-27 18:46 |
新しいサブPCを組み立てる .. |
at 2019-09-26 20:21 |
アマゾン・タイムセール祭り .. |
at 2019-09-24 21:00 |
ハードウェアモニターあれこれ |
at 2019-09-20 16:12 |
以前の記事
2019年 10月2019年 09月
2019年 02月
more...
ゆかいな仲間たち
真・趣味なんだってば!
※ブログ引っ越しました
江ノ電ジオラマいじくり日記
レイアウトを作ろう・再起動
箱庭の日々日常
箱庭登山鉄道製作記
1/150の箱根登山鉄道
Zuckerのブログ
昭和の鉄道模型、つくれるのかな?
蕨鉄道 写真便り
JR浜松鉄道別館、浜鉄Blog
株式会社こばる
ぷらぷらショッピング
さかつうギャラリー
チーム うみ電☆やま電 (FB)
イラスト 無料 年賀状
※ブログ引っ越しました
江ノ電ジオラマいじくり日記
レイアウトを作ろう・再起動
箱庭の日々日常
箱庭登山鉄道製作記
1/150の箱根登山鉄道
Zuckerのブログ
昭和の鉄道模型、つくれるのかな?
蕨鉄道 写真便り
JR浜松鉄道別館、浜鉄Blog
株式会社こばる
ぷらぷらショッピング
さかつうギャラリー
チーム うみ電☆やま電 (FB)
イラスト 無料 年賀状
検索
タグ
製作記(559)ジオラマ(454)
鉄道模型(238)
極楽寺駅(181)
レイアウト(153)
制作記(49)
A3(34)
プラモデル(33)
住宅(24)
コキ(23)
ブログジャンル
ファン
記事ランキング
その他のジャンル
住宅が並ぶジオラマを作る(4)
2月に突入しました。
寒い季節は、暖かい部屋でジオラマ製作に限ります。
暑い季節も涼しい部屋でジオラマ製作なんですが。(^^;
雑用もおおかた片付きましたので、本日は私のジオラマ製作を少々。しばらくホの字くんの記事が続いておりましたので、1月24日 以来と言うことになります。
先日、秘密兵器になるかもしれない、とある部品の試作品が上がって来ましたので早速試用してみました。上手く行けば住宅だけでなく様々な場面で使えそうな気がしているのですが。。。さてさて試用の結果はいかに。
1軒目の外観が出来ましたので、本日からは2軒目に突入します。
2軒目の外壁には、「Kobaru MB-06 プラノイタ・モルタル」 を使って表面がザラついた外壁にします。が、ここでひとつ。
プラノイタシリーズでは、成形品を金型から押し出す 「突出しピン」 をあえてほんの少し短くし、成形品(プラノイタ裏面)では突出しピンの跡が飛び出すように作っています。
通常は突出しピンをわずかに長くし、成形品では凹になるように金型を作るのですが、あえて逆にしています。「板材」 と言う製品の性質上、凹みがあると埋めて使わざるを得ない場合が出てきてしまい手間がかかってしまいます。
そこで、金型的には不利な条件になるのですが、あえて凸にしておき削り落とすだけで処理が出来るようにしてあります。
材料の切り出し後に削り落としても構いませんが、私の場合は、切り出しの際に邪魔にならないよう、削り忘れて組み立ての時に 「あぅ~(>_<)」 とならないようにあらかじめすべて削り落としてから使っています。もちろん、「Kobaru」 のロゴもきれいさっぱりと。(笑)
突出しピンの跡と邪魔なロゴ(泣)は全て端の方にありますので、ある程度カッターで削り落として、ヤスリで仕上げると比較的楽に処理が出来ます。
では、製作開始。いつだかに書いた記事の内容と同じ要領で材料を切り出しました。
そして、ここで秘密兵器の登場です!
名付けて 「板材の断面を簡単に45度に削るやつぅ!」 です。
試作品なので材質等ある程度無理があるのは分かっていましたが、残念ながらそれ以上に使えませんでした。もっと改良が必要なようですので、まだしばらくは秘密。。。モザイクを入れようかと思いましたが、写真を見ると私のお腹にピントが合っており、肝心の秘密兵器は良い塩梅でボケていました。(^^;
ホの字くん!ナイスッ!!(笑)
簡単に削るやつぅ! は諦めてカッターとヤスリで45度に削って。。。
そう言えば、いつだかの記事で断面を45度に削る方法を書きました。その時と同じ要領です。(^^;
どの記事か書けや~\(*`∧´)/ ムッキー!!
と、お怒りのお気持ちはお察しいたしますが。。。(〃^∇^)o彡☆トリアエズワロトコ
今回も1階の天井と言うのか、2階の床と言うか。外壁の形状安定と補強を兼ねた板を1枚作り、板の外周に外壁を順に貼り付けるようにして組み立てました。
それなりの精度で板材を切り出す必要がありますが、薄い板材でもかなりしっかりとした外壁が組めます。
厚い板を切るのは大変なので。(^^;
続いて地面の製作です。1軒目の地面の隣にプラ材で2軒目の敷地を作りました。
前置きが長くなりましたが、本日はここからが本題です。(笑)
1軒目の時は製作中の写真を撮り忘れ、詳しく説明出来ませんでしたので、今回こそはと気合を入れて写真を撮りまくりました。
まず、今回は外壁を1.5mm浮かせます。1.5mm浮かせる前提で材料を選択していますので、浮かせる高さに応じて材料は変えています。と言うことを踏まえて。1x2.5mmの角材を外壁の内側にぴったりハマるように組みました。
「ぴったり」 と書きましたが、実際には外壁は多少ソリがありますので、ソリが修正出来るような寸法と形状にしてあります。
つづいて、外側に0.5x1.5mmの角材を貼り付けて行きますが、こちらは隙間が出来てしまうと不細工になりますので、角材同士がなるべくピッタリと合うように組む必要があります。
が、寸法的には外壁の時点でいくらか誤差が出来ていますので、実質的には現物合わせになります。
そこで、まず一枚(一本?)貼り付けます。が、片側は少し長めに飛び出させてあります。
一枚目にぴったり合わせて2枚目を貼り付けますが、2枚目も外側は少し長めに飛び出させています。
以下同様に、片側は前に貼った板材にピッタリと合わせ、逆側は少し長めに飛び出すようにしながら順に貼り付けて行きます。
残り1枚になると、両方とも前の板が飛び出すことになります。
間に入る長さに合わせて最後の一枚を切り出しても良いのですが、面倒なので。。。
どちらか片方の飛び出し部分を、内側の角材に合わせて切断しておきます。
キレイに切断出来ればよいのですが、万一に備えてなるべく目立たない箇所でこれを行っています。
そして最後の一枚を貼り付けると、長さを揃えなくても貼り付けられます。
接着剤が乾いたら、余分な部分をカットし、ヤスリで仕上げれば隙間の無い基礎が完成です。
内側の高い方は、建物の位置決め、形状の補正が主目的ですので、多少隙間が出来てしまっても外壁に隠れますが、外側は見える所になりますので、キレイに仕上げておいた方が完成度が高まります。。。見る人が気づくかどうかとか・・・いろいろありますが。(^^;
建物を乗せるとこんな感じです。
と言うことで、今回はここまで。
次は屋根ですかね。屋根も1軒目では説明を省略してしまいました。
今回は、写真を撮り忘れないように気を付けますが。。。(^^;
ではまた。
寒い季節は、暖かい部屋でジオラマ製作に限ります。
暑い季節も涼しい部屋でジオラマ製作なんですが。(^^;
雑用もおおかた片付きましたので、本日は私のジオラマ製作を少々。しばらくホの字くんの記事が続いておりましたので、1月24日 以来と言うことになります。
先日、秘密兵器になるかもしれない、とある部品の試作品が上がって来ましたので早速試用してみました。上手く行けば住宅だけでなく様々な場面で使えそうな気がしているのですが。。。さてさて試用の結果はいかに。
2軒目の外壁には、「Kobaru MB-06 プラノイタ・モルタル」 を使って表面がザラついた外壁にします。が、ここでひとつ。
プラノイタシリーズでは、成形品を金型から押し出す 「突出しピン」 をあえてほんの少し短くし、成形品(プラノイタ裏面)では突出しピンの跡が飛び出すように作っています。
通常は突出しピンをわずかに長くし、成形品では凹になるように金型を作るのですが、あえて逆にしています。「板材」 と言う製品の性質上、凹みがあると埋めて使わざるを得ない場合が出てきてしまい手間がかかってしまいます。
そこで、金型的には不利な条件になるのですが、あえて凸にしておき削り落とすだけで処理が出来るようにしてあります。
材料の切り出し後に削り落としても構いませんが、私の場合は、切り出しの際に邪魔にならないよう、削り忘れて組み立ての時に 「あぅ~(>_<)」 とならないようにあらかじめすべて削り落としてから使っています。もちろん、「Kobaru」 のロゴもきれいさっぱりと。(笑)
突出しピンの跡と邪魔なロゴ(泣)は全て端の方にありますので、ある程度カッターで削り落として、ヤスリで仕上げると比較的楽に処理が出来ます。
名付けて 「板材の断面を簡単に45度に削るやつぅ!」 です。
試作品なので材質等ある程度無理があるのは分かっていましたが、残念ながらそれ以上に使えませんでした。もっと改良が必要なようですので、まだしばらくは秘密。。。モザイクを入れようかと思いましたが、写真を見ると私のお腹にピントが合っており、肝心の秘密兵器は良い塩梅でボケていました。(^^;
ホの字くん!ナイスッ!!(笑)
そう言えば、いつだかの記事で断面を45度に削る方法を書きました。その時と同じ要領です。(^^;
どの記事か書けや~\(*`∧´)/ ムッキー!!
と、お怒りのお気持ちはお察しいたしますが。。。(〃^∇^)o彡☆トリアエズワロトコ
それなりの精度で板材を切り出す必要がありますが、薄い板材でもかなりしっかりとした外壁が組めます。
厚い板を切るのは大変なので。(^^;
1軒目の時は製作中の写真を撮り忘れ、詳しく説明出来ませんでしたので、今回こそはと気合を入れて写真を撮りまくりました。
まず、今回は外壁を1.5mm浮かせます。1.5mm浮かせる前提で材料を選択していますので、浮かせる高さに応じて材料は変えています。と言うことを踏まえて。1x2.5mmの角材を外壁の内側にぴったりハマるように組みました。
「ぴったり」 と書きましたが、実際には外壁は多少ソリがありますので、ソリが修正出来るような寸法と形状にしてあります。
が、寸法的には外壁の時点でいくらか誤差が出来ていますので、実質的には現物合わせになります。
そこで、まず一枚(一本?)貼り付けます。が、片側は少し長めに飛び出させてあります。
どちらか片方の飛び出し部分を、内側の角材に合わせて切断しておきます。
キレイに切断出来ればよいのですが、万一に備えてなるべく目立たない箇所でこれを行っています。
内側の高い方は、建物の位置決め、形状の補正が主目的ですので、多少隙間が出来てしまっても外壁に隠れますが、外側は見える所になりますので、キレイに仕上げておいた方が完成度が高まります。。。見る人が気づくかどうかとか・・・いろいろありますが。(^^;
次は屋根ですかね。屋根も1軒目では説明を省略してしまいました。
今回は、写真を撮り忘れないように気を付けますが。。。(^^;
ではまた。
by eno-z
| 2017-02-02 21:25
| → デモラマも作る