工具や塗料、片付けました。
by eno-z
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本日は暖かく、天気も良くて過ごしやすい日になりました。
のんびりと過ごしすぎて、夜中のブログ更新となってしまいました。(笑)
何はともあれ、久しぶりにのんびりと過ごした良い休日になりました。
前回までに2件目の住宅の外壁と土台が出来ましたので、本日は屋根の製作です。
今回は、私もホの字くんも住宅が並ぶジオラマを製作しています。過去、結構な数の住宅を製作してきましたが、製作方法を詳しく説明してこなかったこともあり、今回は少々詳しく説明を織り交ぜながら記事を書いております。
何かのお役にたてれば幸いです。
外壁の材料を切り出した際に、2階の床にあたる部品と、屋根の補強材を3つ切り出しておきました。
右側の3つが屋根の補強材になります。
屋根の補強材は、屋根の角度に合わせた三角形を少し延長して、長いホームベースのような形状にしています。
横幅は建物の幅にぴったり合うサイズにしてあり、外壁の補正の役割も持たせています。
が、ぴったりサイズで作ると組み付ける際、ハメにくいことがありますので、角の部分をほんの少しだけ斜めにカットして組みやすくしておきます。
屋根の材料となる部品を切り出します。
屋根の材料も外壁と同様に寸法を決めて切り出すのですが、今回は瓦を使いますので、狙い寸法に近い瓦単位でサイズを決定しています。
屋根の組み立ては、裏返して屋根同士をぴったり合わせ、隙間に流し込み接着剤を流し込んでしばらく放置します。
外れたり、ずれたりしない程度に接着剤が乾燥したころに屋根の形に折り曲げておきます。が、この段階では角度は適当です。
接着剤がある程度乾燥し、屋根同士の接合がしっかりして来たら、まず1枚、補強材を外壁の内側を狙って仮固定します。
外壁と組み合わせながら、補強材の位置を修正し、位置が決まったら本接着し完全に固定してしまいます。
反対の端に2枚目の補強材を固定。
補強材は外壁内側にぴったり当たる位置に固定しますが、外壁に歪みがある場合は、外壁の補正分を考慮して位置を決めています。
実際に補強材を固定する際は、外壁と組み合わせて位置を決め接着剤を流し込んで固定するわけですが、接着箇所が写真のように奥深い位置になる場合が多く、接着剤が流し込みづらいことが多くなります。
そんな時は!
接着剤のキャップに付いている刷毛を外し、ボールペンのレフィルを1本用意します。レフィルは使い切って書けなくなったもので大丈夫です。
そして、刷毛とレフィルを。。。ウンッ!
柄の長い刷毛の完成です。(笑)
国産のボールペンであれば、チップ(先端の金属部分)のサイズはほぼ同じサイズですので、レフィルはどのメーカーの物でも使えると思います。
実は、使い切った接着剤の刷毛とレフィルで柄の長い刷毛を作って常備しているのですが。。。キョロキョロ(¨*)(*¨)ドコイッタ?
接着剤が少なくなってくるとキャップに付いたままの刷毛では届かなくなりますし、1~2本作っておくと便利です。
長く使っていると刷毛がバラけて来たり、曲がって来ますので接着剤がなくなる度に刷毛は交換しておきます。
少し話が逸れましたが。
両端2枚の補強材で外壁と屋根の位置は決められますが、今回は中央付近にもう一枚追加しておきました。
補強材の数は建物の形状や使っている板材によって適当に決めています。厚さがあって外壁がしっかりしていれば少なくて済みますが、薄くて反りやすい模様の板材を使った場合などは補強材を増やして形状を安定させるようにしています。
と言うことで、屋根の基礎部分が完成しました。
来週からは屋根の周囲にデコレーション(?)を施し見栄えをよくします。と同時に外壁の補正にもなります。
ではまた。
のんびりと過ごしすぎて、夜中のブログ更新となってしまいました。(笑)
何はともあれ、久しぶりにのんびりと過ごした良い休日になりました。
前回までに2件目の住宅の外壁と土台が出来ましたので、本日は屋根の製作です。
今回は、私もホの字くんも住宅が並ぶジオラマを製作しています。過去、結構な数の住宅を製作してきましたが、製作方法を詳しく説明してこなかったこともあり、今回は少々詳しく説明を織り交ぜながら記事を書いております。
何かのお役にたてれば幸いです。
右側の3つが屋根の補強材になります。
横幅は建物の幅にぴったり合うサイズにしてあり、外壁の補正の役割も持たせています。
が、ぴったりサイズで作ると組み付ける際、ハメにくいことがありますので、角の部分をほんの少しだけ斜めにカットして組みやすくしておきます。
屋根の材料も外壁と同様に寸法を決めて切り出すのですが、今回は瓦を使いますので、狙い寸法に近い瓦単位でサイズを決定しています。
そんな時は!
そして、刷毛とレフィルを。。。ウンッ!
国産のボールペンであれば、チップ(先端の金属部分)のサイズはほぼ同じサイズですので、レフィルはどのメーカーの物でも使えると思います。
実は、使い切った接着剤の刷毛とレフィルで柄の長い刷毛を作って常備しているのですが。。。キョロキョロ(¨*)(*¨)ドコイッタ?
接着剤が少なくなってくるとキャップに付いたままの刷毛では届かなくなりますし、1~2本作っておくと便利です。
長く使っていると刷毛がバラけて来たり、曲がって来ますので接着剤がなくなる度に刷毛は交換しておきます。
両端2枚の補強材で外壁と屋根の位置は決められますが、今回は中央付近にもう一枚追加しておきました。
補強材の数は建物の形状や使っている板材によって適当に決めています。厚さがあって外壁がしっかりしていれば少なくて済みますが、薄くて反りやすい模様の板材を使った場合などは補強材を増やして形状を安定させるようにしています。
来週からは屋根の周囲にデコレーション(?)を施し見栄えをよくします。と同時に外壁の補正にもなります。
ではまた。
by eno-z
| 2017-02-04 23:37
| → デモラマも作る