工具や塗料、片付けました。
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第3号 船体・艦橋・九七式艦上攻撃機を作る(3) ~ 航空母艦赤城を作る その7
船体・艦橋・九七式艦上攻撃機(3)
引き続き、「航空母艦赤城を作る」 第3号の工作を進めています。早々に塗料セットが届いた時は、「塗装はいつになることやら・・・」 なんて思っていましたが、第3号で塗装工程が始まりました。
ある程度、艦橋の組み立てを進めた段階で塗装を施すようです。色は、「佐世保海軍工廠標準色」。塗料セットに缶スプレーが5本も入っています。喫水線より上のほとんどはこの色になるようです。
グレーであることは想像出来ますが、どの程度の色なのかを見るため一度仮塗装してみます。併せて表面処理の具合も見てみることにします。
ビカビカに磨いたわけではありませんが、プライマー+サーフェイサー+塗料で、細かい傷は埋まってしまうようです。
薄塗りのプラモデルに比べると表面処理は 「そこそこ」 でOKなようです。(^^;
艦橋の後ろ側。さすがに丸窓が消えることはないでしょうけど、滑り止め付きの床や、ハッチ(?)など、細かいモールドは消えずに耐えています。実は1つ上の写真の艦橋右側面にも細かいモールドが入っていますが、こちらはほぼ消えかかっています。(^^;
窓の上に付くパーツです。
正面にピンホールがありましたが、キレイに埋まっています。
窓の内側に付く小さなパーツです。
こちらもピンホールはキレイに埋まったようです。
色味は、思ったより若干暗い感じでした。仕上げまでを考えると少し明るい色にして塗装しておいた方が良さそうなのですが、塗装面積が半端でありません。(^^;
幸いにもグレー系ですので仕上げの段階で、明るくも、暗くもしやすいです。とりあえず基本塗装は 「佐世保海軍工廠標準色」 で行ってみることにします。
塗料の色も決まったところで、缶スプレーから空き瓶に塗料を移しておきます。缶スプレーでは塗装出来ない部分を筆塗りするためでもありますが、それよりも缶スプレーでは細かい表現が出来ませんので、エアブラシで塗装するためでもあります。
缶スプレーを1本減らしてでも、ビン入りを付けて欲しかった。(^^;
と言うことで、塗装の具合が分かりましたので、塗装を一旦剥がします。もう一度プライマーから吹きなおして、本番の塗装を行います。今の所、小さな部品だけですので、第3号までの工作はまもなく終了となります。
航空母艦赤城を作る その8 へ続く。。。
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引き続き、「航空母艦赤城を作る」 第3号の工作を進めています。早々に塗料セットが届いた時は、「塗装はいつになることやら・・・」 なんて思っていましたが、第3号で塗装工程が始まりました。
ある程度、艦橋の組み立てを進めた段階で塗装を施すようです。色は、「佐世保海軍工廠標準色」。塗料セットに缶スプレーが5本も入っています。喫水線より上のほとんどはこの色になるようです。
グレーであることは想像出来ますが、どの程度の色なのかを見るため一度仮塗装してみます。併せて表面処理の具合も見てみることにします。
薄塗りのプラモデルに比べると表面処理は 「そこそこ」 でOKなようです。(^^;
正面にピンホールがありましたが、キレイに埋まっています。
こちらもピンホールはキレイに埋まったようです。
色味は、思ったより若干暗い感じでした。仕上げまでを考えると少し明るい色にして塗装しておいた方が良さそうなのですが、塗装面積が半端でありません。(^^;
幸いにもグレー系ですので仕上げの段階で、明るくも、暗くもしやすいです。とりあえず基本塗装は 「佐世保海軍工廠標準色」 で行ってみることにします。
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by eno-z
| 2010-03-21 02:25
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