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ハードウェアモニターあれこれ
前回は、ベンチマークをご紹介しました。
ベンチマークは、パソコン各部の性能を測るためのソフトウェアなわけですが、基本的に 「性能を測る」 だけで、状態は分かりません。
そこで、同時にハードウェアモニターを使って、ベンチ測定中の各部の状態を確認します。
パソコンのリニューアル前、グリスの塗りが甘く、ベンチを回すと上限温度に張り付いてサーマルスロットリングを起こしていることが分かったのも、ベンチマークと合わせてハードウェアモニターでCPU温度や動作クロックを見ていたからですね。
ちなみに、「サーマルスロットリング」 とは、保護機能ですかね。温度が上がり過ぎると壊れてしまうので、自動的に動作クロックを制限して破損を防止する機能。クロックが下がるので、当然ながら性能が下がります。保護機能が働くので、簡単には壊れないように出来ているわけですが、原則、保護機能を発動させてはいけません。(^^;
以前の状態は、買ったまま、完全にデフォルト状態で使っていてもダメだったので・・・そんなことも起こりえるので、一度は確認しておく方が良いのかもです。
ではでは、本題のハードウェアモニターあれこれです。
● CPUID CPU-Z
定番のハードウェアモニターですね。CPU、マザボ、メモリ、グラボなどの仕様が確認出来ます。あと簡易的なベンチマークと負荷を掛ける機能が付いています。
相当昔からあって、パソコンを買い替える度に1度はインストールして、中身の確認に使っていました。見た目も機能も(?)ほとんど変わっていません。バージョンアップは定期的に行われ続けていますが、多分新しい CPU や GPU などに対応しているだけっぽいです。ただし、私はほとんど使っていません。なんでこれが定番なのか微妙。。。単純に私が使いこなせていないだけかも。(^^;
CPU-Z のリンクを貼るために久しぶりに公式サイトを見たのですが、なんと! ASRock、COOLER MASTER、ASUS、MSI、GIGABYTE仕様(?)の CPU-Z もありました。多分外観がそれっぽい物になっているだけで、機能的には変わらないと思います。
● CPUID HWMonitor
CPU-Z と同じメーカーのハードウェアモニターです。こちらも定番のモニターですね。
こちらは、CPU、マザーボード、メモリ、ストレージ、グラフィックボードなどの状態がかなり細かい所まで表示されます。
表示項目は、ある程度折りたたんで非表示に出来ますが、モニタリングされる項目が多くて1画面では表示しきれず、見たいところまでスクロールしないと見えないところがなんとも。。。な感じです。(^^;
● Core Temp
こちらは、CPU に特化したハードウェアモニターです。仕様、クロック、消費電力、温度が表示されます。ベンチマーク中の CPU の状態を見るのに便利です。
以前は、上記の HWMonitor がメインでしたが、結局のところ、CPU だけ、GPU だけ、など必要なハードウェイモニターを起動し、並べて配置するのが一番見やすい気がしています。
いくつもソフトウェアを立ち上げることになるので、ベンチ結果に対しての影響が大きくなるかも知れませんが。。。まあ、ベンチマークのスコアは目安ってことで。(^^;
● Crystal Disk Mark
こちらは、ストレージのベンチマークです。前回の「ベンチマークあれこれ」に入れても良かったのです、忘れていたのでこちらで。(^^;
書き込み、読み込みスピードを、大きいファイル、小さいファイルをたくさん、などそれぞれ4つのパターンで測定出来ます。大きいファイルの読み書きを見るシーケンシャルでは、各ストレージの最高速を測定。
実際のところ、最高速よりも小さいファイルをたくさん読み書きするランダムアクセスの値の方が、使用上の体感速度に影響が大きいです。
● Crystal Disk Info
上の Disk Mark と同じメーカーのストレージ専用のハードウェアモニターです。「ハードウェアモニター」 に分類されるのかどうか、微妙ですが。。。ストレージの仕様や各部の状態を表示するので、一応モニターってことで。(^^;
● iCUE
やや番外編っぽくなりますが、こちらは、コルセアの iCUE と言う、コルセア製機器の RGB コントローラーです。
が、「ダッシュボード」 と言う項目があり、CPU、マザーボード、グラフィックボード、メモリの状態を表示する機能があります。表示されるのは、温度、負荷、ファンスピードくらいで、細かい状態までは分からないのですが、温度の確認やファンコントロールの設定の際は非常に便利です。
● OCCT
こちらは。。。何?(笑)
ハードウェアモニターと言っていいのか、ベンチマークと言えばいいのか。。。難しいところ。
どちらかと言うと、ハードウェアモニターかな。。。ってことで、当記事でご紹介となりました。
本来の機能としては、CPU や GPU に負荷を掛けるソフトウェアです。
一応、簡単なモニターも付いています。
オーバークロックしたり、ハードウェアを組み替えたりした際に、負荷を掛け続けて状態を確認するためのものですね。基本的に私の場合は、オーバークロックもしないので、ほぼほぼ使うことはありません。
が、新しいパソコンに買い替えた時など、どれくらいまで回せるか試してみたくなるので、少しだけ使います。(笑)
通常は定格に戻して使いますので、ほんと最初だけです。(^^;
ちなみに、こちらが GPU に負荷を掛けている時の画面。
気持ち悪いです。(笑)
と言うことで、一通り私が使っているベンチマークとハードウェアモニターをご紹介しました。どちらも、もっとたくさんのソフトウェアが出回っています。どれが良いのかはよく分かりませんが、今のところ今回ご紹介したもので事足りています(多分)。
1つと言うか、2つか3つほど忘れていたのですが、コルセアの iCUE のようにマザーボードやグラフィックボードのメーカーから各種専用ソフトウェアがあったりもします。各種機能の設定がメインなんだと思いますが、モニタリング機能も付いていものが多いです。いずれも無料で使えますので、試してみるのもいいかも、です。
ハードウェアメーカー製のソフトウェアは、購入時に DVD などで付属していることもありますが、出来れば公式サイトから最新のものをダウンロードして使った方が良いかと思います。付属の物は古い物が入ってたりするので。
いずれにしても、絶対に必要 と言うものではありませんが、一度、パソコンの性能や状態を確認してみてはいかがでしょうか。
次回は、何をしましょうかね。早速ネタ切れ感が満載です。(^^;
ではまた。
ベンチマークは、パソコン各部の性能を測るためのソフトウェアなわけですが、基本的に 「性能を測る」 だけで、状態は分かりません。
そこで、同時にハードウェアモニターを使って、ベンチ測定中の各部の状態を確認します。
パソコンのリニューアル前、グリスの塗りが甘く、ベンチを回すと上限温度に張り付いてサーマルスロットリングを起こしていることが分かったのも、ベンチマークと合わせてハードウェアモニターでCPU温度や動作クロックを見ていたからですね。
ちなみに、「サーマルスロットリング」 とは、保護機能ですかね。温度が上がり過ぎると壊れてしまうので、自動的に動作クロックを制限して破損を防止する機能。クロックが下がるので、当然ながら性能が下がります。保護機能が働くので、簡単には壊れないように出来ているわけですが、原則、保護機能を発動させてはいけません。(^^;
以前の状態は、買ったまま、完全にデフォルト状態で使っていてもダメだったので・・・そんなことも起こりえるので、一度は確認しておく方が良いのかもです。
ではでは、本題のハードウェアモニターあれこれです。
定番のハードウェアモニターですね。CPU、マザボ、メモリ、グラボなどの仕様が確認出来ます。あと簡易的なベンチマークと負荷を掛ける機能が付いています。
相当昔からあって、パソコンを買い替える度に1度はインストールして、中身の確認に使っていました。見た目も機能も(?)ほとんど変わっていません。バージョンアップは定期的に行われ続けていますが、多分新しい CPU や GPU などに対応しているだけっぽいです。ただし、私はほとんど使っていません。なんでこれが定番なのか微妙。。。単純に私が使いこなせていないだけかも。(^^;
CPU-Z と同じメーカーのハードウェアモニターです。こちらも定番のモニターですね。
こちらは、CPU、マザーボード、メモリ、ストレージ、グラフィックボードなどの状態がかなり細かい所まで表示されます。
表示項目は、ある程度折りたたんで非表示に出来ますが、モニタリングされる項目が多くて1画面では表示しきれず、見たいところまでスクロールしないと見えないところがなんとも。。。な感じです。(^^;
こちらは、CPU に特化したハードウェアモニターです。仕様、クロック、消費電力、温度が表示されます。ベンチマーク中の CPU の状態を見るのに便利です。
以前は、上記の HWMonitor がメインでしたが、結局のところ、CPU だけ、GPU だけ、など必要なハードウェイモニターを起動し、並べて配置するのが一番見やすい気がしています。
いくつもソフトウェアを立ち上げることになるので、ベンチ結果に対しての影響が大きくなるかも知れませんが。。。まあ、ベンチマークのスコアは目安ってことで。(^^;
こちらは、ストレージのベンチマークです。前回の「ベンチマークあれこれ」に入れても良かったのです、忘れていたのでこちらで。(^^;
書き込み、読み込みスピードを、大きいファイル、小さいファイルをたくさん、などそれぞれ4つのパターンで測定出来ます。大きいファイルの読み書きを見るシーケンシャルでは、各ストレージの最高速を測定。
実際のところ、最高速よりも小さいファイルをたくさん読み書きするランダムアクセスの値の方が、使用上の体感速度に影響が大きいです。
上の Disk Mark と同じメーカーのストレージ専用のハードウェアモニターです。「ハードウェアモニター」 に分類されるのかどうか、微妙ですが。。。ストレージの仕様や各部の状態を表示するので、一応モニターってことで。(^^;
やや番外編っぽくなりますが、こちらは、コルセアの iCUE と言う、コルセア製機器の RGB コントローラーです。
が、「ダッシュボード」 と言う項目があり、CPU、マザーボード、グラフィックボード、メモリの状態を表示する機能があります。表示されるのは、温度、負荷、ファンスピードくらいで、細かい状態までは分からないのですが、温度の確認やファンコントロールの設定の際は非常に便利です。
こちらは。。。何?(笑)
ハードウェアモニターと言っていいのか、ベンチマークと言えばいいのか。。。難しいところ。
どちらかと言うと、ハードウェアモニターかな。。。ってことで、当記事でご紹介となりました。
本来の機能としては、CPU や GPU に負荷を掛けるソフトウェアです。
一応、簡単なモニターも付いています。
オーバークロックしたり、ハードウェアを組み替えたりした際に、負荷を掛け続けて状態を確認するためのものですね。基本的に私の場合は、オーバークロックもしないので、ほぼほぼ使うことはありません。
が、新しいパソコンに買い替えた時など、どれくらいまで回せるか試してみたくなるので、少しだけ使います。(笑)
通常は定格に戻して使いますので、ほんと最初だけです。(^^;
気持ち悪いです。(笑)
と言うことで、一通り私が使っているベンチマークとハードウェアモニターをご紹介しました。どちらも、もっとたくさんのソフトウェアが出回っています。どれが良いのかはよく分かりませんが、今のところ今回ご紹介したもので事足りています(多分)。
1つと言うか、2つか3つほど忘れていたのですが、コルセアの iCUE のようにマザーボードやグラフィックボードのメーカーから各種専用ソフトウェアがあったりもします。各種機能の設定がメインなんだと思いますが、モニタリング機能も付いていものが多いです。いずれも無料で使えますので、試してみるのもいいかも、です。
ハードウェアメーカー製のソフトウェアは、購入時に DVD などで付属していることもありますが、出来れば公式サイトから最新のものをダウンロードして使った方が良いかと思います。付属の物は古い物が入ってたりするので。
いずれにしても、絶対に必要 と言うものではありませんが、一度、パソコンの性能や状態を確認してみてはいかがでしょうか。
次回は、何をしましょうかね。早速ネタ切れ感が満載です。(^^;
ではまた。
by eno-z
| 2019-09-20 16:12
| ● マジ、趣味なんだってば!